10月13日に当社が協賛している京都大学のフォーミュラプロジェクトに参加されている学生お二人が2023年度大会を終えての活動報告を兼ねて工場見学にいらっしゃいました。

ラジエーターやオイルクーラーなどの実際のモノづくりの現場を材料投入から最終的なアッセンブリ工程まで見学され、少量多品種生産の苦労や工夫など熱心に質問されていました。

少子化による学生の減少に加え若者の車離れといった状況は、日本のモビリティ産業における国際競争力の低下、優秀な人材不足につながりかねません。

当社は車やモノづくりに興味のある若い力を今後も応援してまいります。