2016年のモータースポーツが各地で開幕し、

大和ラヂエーターグループのDRLブランドのラジエーターを搭載した車両が次々と好成績を残しています。

 

DRL

 

DRL【DAIWA RACING LABO】は大和ラヂエーターグループのレーシング業界向けの

スポーツブランドであり、

長年のラジエーター製作の技術と、高精度な実験を経て開発されたものがDRLの製品です。

オールアルミ製でTP=6.4 FP=2.5(矩形FIN) 2列36厚と薄型コンパクト設計でありながら、

肉薄のチューブを開発したことで高い放熱性があり、

ホースの接続口は、強度に優れ見た目にも美しく精度の高い『削り出し』で、

機能美といえる外観を備えているのが大きな特徴です。

このDRLのコアも島根工場で手作業により1つずつ丁寧に製作しています。

 

 

▼DRLをもっと知りたい方はこちら

http://www.daiwaracinglabo.jp/about/

 

 

そんな国内設計&国内生産でmade in japanにこだわった

DRLのラジエーターで挑んだレースの輝かしい実績をご紹介致します。

 

 

◆SUPER GT 2016年 第2戦 富士500kmレース

GT300クラス

TEAM UPGARAGE with BANDOH 様

予選7位 決勝4位

 

◆SUPER TAIKYU 2016年 第2戦 SUGO 3時間レース

ST3クラス

TRACY SPORTS MUTA RACING TWS IS350 様

予選2位 決勝 優勝

ST5クラス

村上モータースMAZDAロードスターND 様

予選1位 決勝 優勝

 

16Fuji1_2_00877

 

現在、DRLブランドのオイルクーラーやインタークーラーも製品化に向け、テストを行っています。

今後更に注目されるブランドになるよう、DRLは進化し続けます。